方位・大難・小難という言葉を聞かれた事があると思います。方位・方角等は中国四千年の歴史の中から暦なるものが出来、それを見て行動する方も多いのではないでしょうか。この中国四千年なる歴史より前に、神よりこの方位、方角、方位除け(ほういよけ)なる言(こと)を教えられているわけで暦を見て行動することは尊い事であります。しかしながら暦を見て方位、方角を調べて行動することは大変な事であります。
私は神前に額(ぬか)ずんで、一日一日を祈願して行動しております。その結果何事もない、或るは悪しき事に遭遇(そうぐう)しても、善き事に変えて頂くことが多いのであります。依って何事をするにおいても事前に祈願をしております。日々(ひび)方位というものがあり、運命と重なり合う事があるために見えないもの(神)に祈願しております。従って怪我や命にかかわる事故に於いても、守って頂いたこともあります。
大難・小難という事も、先の方位・方角等合わせこめて知っておらねばなりません。出先において私共には知りえない災いが振りかかってくる事も知らねばならないし、その折に初めて大難が有るならば小難に、小難が振りかかって来るならば無難に守って頂く事を、心から念じてほしいものであります。繰り返して申し上げますが、運命というものが分からず危険に遭遇した時、祈りを通して運命を変えて頂ける自分で有るよう、日々の祈りを持ちたいものです。これは全て個々の神に対する祈りから発生するものであります。

平成二十年八月二十六日