人生の羅針盤
 

 私は神より剣の心を持てと言われ先般納得ゆくまで神殿に額かづき、己の心に偽りのない気持ちを持って参拝せねばならぬと。
今日まで六十年還暦を迎えての心構え、今までの自分から脱皮する迄のこと等なかなか人の気持ちを優先する行動ばかりでいつも歯痒(はがゆ)く後になってこういう様に話せば良かった、ああいう風に言えば良かったと後悔の連続でありましたが、良き人との出会いに至り十数年、寝込む事なく過ごして参りましたが、二日余り病にふせ床の中で反省や感謝等を神に申し上げました。
私には厳しさの心が足りないと申し上げました。ある方の助言で私自身の心を変えるキッカケを頂きました。その方はお互いの立場を充分に理解熟慮し代表たるものとは決断と実行が伴って目的達成が出来ると話されました。優柔不断な気持ちで氏子崇敬者を引っ張っていく事は不可能であり、ついてくる人も不安だと。
神社建立においては平成二十五年を目標にせねばならぬと、感じとりました処、神より第六十一回遷宮に結婚し、第六十二回の平成二十五年には思金神社神殿、すなわち平成の大御造営をする事は大変な事業であると共に三代目としての宮司の偉業をもってする事の素晴らしさを大々的に発する事、常に心を一つにして氏子等の代表としてやっていくその上で出会った素晴らしい人々との心を頂き実行する事を願う!と申されました。