私達には最も尊い事は先祖代々の御祭を忘れない事です。この祭りは、正月や命日、一年に一度先祖のお墓に参れば良いという事では無い。先祖が知らず知らず犯した罪穢等が子孫に因縁因果として残されてしまう。由に私達に何故この様な事が身に振りかかって来るのが分からずにいる。又、日々に降りかかってくる想い等を清めてゆくには、生命(いのち)を頂戴する神様に先祖の御霊を和ませて頂く大事な祭りを月に一度行なう事により薄紙をはぐ如く正常な生活が出来て来るのであります。
私達は何故この世に生命を頂くのか、人生の「行」として生涯を生き抜き、正常な魂として清められ、子孫に悪しき因縁因果を伝えてはならぬ事の重大さを知らねばならないと思います。
その為にも先祖の御霊祭りをする事を進めて参りたいと思います。

平成二十一年三月八日